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地元のJAの車部門で5年間営業マンをしていました

私は、大学を卒業してから5年間地元のJAで車部門を担当していました。

いきなり車の営業マンをすることになったので、正直面食らったところはありましたが、上司や仲間に色々教えて貰い、頑張って働きました。JAは、ディラーの営業マンと違い、多くの顧客を抱えています。私の働いていたところでも、1000人近い顧客がいました。その顧客を1件1件回るのが初めの仕事です。

まず私という人間を売り込むところから始めました。私の働いていた職場では、私1人しか営業マンがいなかったため、私が顧客を逃がしてしまうと、それが会社の顧客を減らしてしまうことになります。責任重大な仕事なので、一生懸命しました。
車検リストを元に、1日に最低10件の訪問を心がけていたので、半年ほどで全ての顧客を回る事が出来ました。その後は、会えなかった人への再訪問の繰り返しです。それでもお会いすることの出来なかった人はいましたが、それでもだんだん私を訪ねてくる顧客も増えてきました。最初の1年間は、上司にフォローをして貰ってなんとか営業していましたが、2年目からは1人ですることになりました。その上司が他の部門に異動になったからです。そこからの4年間は、かなり大変でした。既存の顧客を守らないといけないのですが、その上司の人間性が良くて顧客になっていた方たちの中には、離れていってしまった方もいました。顧客を減らす訳にはいかないので、既存の顧客を回りながら、新規開拓に訪問をしたりしていました。
こうした努力が実ってかだんだん私個人の顧客も増えてきました。おかげさまで退職するまでの5年間はトップの営業成績を残させて貰いました。1人で全てを見ないといけないので、大変さはありましたが、それなりに実績も上げ、信頼を勝ち得たのは良かったと思います。営業マンは、数字をしてナンボですが、そこに至るには顧客からの信頼を勝ち取らねばなりません。色々と大変な仕事ではありましたが、社会人として必要なことはこの5年間でみっちり習得できたと思います。営業マンの仕事は、基本どこに言っても活かすことが出来ると思います。一生の財産をここで身につけることが出来たと思います。退職してから5年経ちますが、今でもたまに顔を出すと、馴染みの顧客から声をかけられることがあります。やはり繋がりって大事なんだなと思わされます。

firstuser in 車販売の経験談 on May 03 2014 » Comments are closed.